8月1日の日記

サッカー
北朝鮮に負けとんがー！
とまぁ負けたわけですが、話によると北朝鮮のスタメン全とっかえだって？
北朝鮮の選手なんざ知りもしないわけですが、
やっぱりあれか、全とっかえってことはWC予選のメンバーは強制労働中なのかっ！？
　
まぁそれはおいといて、
なんかグダグダな試合だったなぁと。
やっぱり海外組が居ないってのはあれだと思った。
海外組っつーと語弊が出てきそうだが、
つまりは中村か中田が欲しいってこった。
2人とも個性は抜群、違うタイプのプレイヤーだけどね。
でも彼らがいると敵の目が集まる。
そして彼らはその中からほとんど溜めずにパスを供給することが可能。
これが世界レベルってやつだと思う。
WC予選を見て分かると思うけど、
今回の試合において明らかに加地の動きが悪い。
といっても、加地がおかしいわけじゃない。
試合の中でも解説が言ってたけど、加地はスペースを見つけたらそこに素早く攻め入るサイドバックだ。
つまり、スペースを発見して加地が入り込むときにパスを供給できるかどうかってことだな。
そこらへんグダグダだったと思う。サントス側も然り。
　
これはキャプテンの宮本が補えることじゃないしなぁ。
小笠原はそういうタイプじゃないしな。もっとアグレッシブに攻め入る選手だし。
日本に今一番必要な選手は中盤にしっかり芯を入れる選手だと思う。